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伝統構法

伝統構法を現代の住宅に

本来の伝統構法は、例えば奈良・法隆寺のような寺院建築に代表される建築です。
千年もの時を経てもシッカリとその姿を保つために、錆びて朽ちてしまう釘などの金属を使わず、木を組み上げて建てます、厳密には基礎も用いません。この伝統構法は世界に誇る日本の大工千年の歴史と伝統が生み出した技と言えます。

しかし、今私たちが考えるべきは歴史的建築ではありません。千年持たせることよりも、そこに住まう人が心地よく健康的で、安らぎを得られる家であるかどうかです。私たちが建てている家も、すべての木材を手で刻み、組み上げる伝統構法を用いますが、場所によっては金具やボルトを併用する場合があります。本物の伝統構法はこうだから!と固執したくはありません。伝統構法の優れたところを継承しながらも現代にマッチした建築、秀逸さが息づく建築を提供したいと考えています。

地震との付き合い方

私たちが住んでいる地域的環境からすれば、家を考える時まず気になる点が「耐震性」です。そして耐震というテーマで伝統構法を考えるとき、いつもある矛盾を感じています。それは、揺れる家を「揺れに強い」と言わざるを得ない点です。伝統構法の家は確かに揺れるのです。けれど倒壊はしない、つまり地震の揺れに対し「粘り強い家」だと言うことです。

家は揺れる時、柱と梁はこじ合いながら、土壁は徐々に破壊されながら、エネルギーを吸収し全体で揺れながら家を倒壊から守ります。構造的には「揺れるものか!」と柱と梁の接合部をガッチリと固めた剛構造に対し、伝統構法などの柔構造ではギシギシと揺れながらも柱や梁が抜け落ちることなく、エネルギーを逃がして耐える構造です。また、揺れて歪んだ家を、建て替えることなく元に戻すことが出来るのも伝統構法の大きな特徴です。
これらはまさに、日本の大工が千年の歴史の上で築いてきた「地震との付き合い方」と言えるでしょう。

◎ 伝統構法による建築物の耐震実験を見る
伝統構法による民家の実物大振動実験映像があります。

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