アレルギーとは?

みなさんはアレルギーを持っていますか?

私は「ハウスダスト」「ダニ」アレルギーで、喘息が出ます。 幼いころに発症してから通院し、成人後少しして「とりあえずは」大丈夫、ということで通院を終えました。 今も気を付けながら過ごしています。

アレルギー」という言葉は良く知られ、知らない人はいないほど日常に溶け込んでいます。

食物アレルギーでは、加工食品に表示義務ができたことなどで知る機会も多くなり、ここ15年ほどで正しい理解が急速に進んでいます。 動物アレルギーもよく知られていますね。

また、近年増加している花粉症もアレルギーのひとつです。 杉などの花粉がアレルゲンとなって引き起こされます。 罹っている方は身近にも多いのではないでしょうか?

そもそもアレルギーとは?

そもそもアレルギーとは、免疫が過剰に反応して現れる症状のことです。  

また、免疫とは、体内に侵入してくる細菌やウイルスなどの異物対抗する物質をつくり、 その異物をやっつけようとするしくみのことです。

このしくみが身体に「害のない」物質に対しても「害がある」と反応して、さらに過剰に反応する(やっつけようとしすぎる)と、それが症状となって出てきてしまいます。 これをアレルギー反応といいます。

そして、そのアレルギーを引き起こす「害のない異物」のことをアレルゲンといいます。

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アレルギーの原因は遺伝的なもの食生活の乱れ心理的影響(ストレス)運動不足などの影響によるといわれています。最近では体内に取り入れられた化学物質によって、アレルギー反応が誘い込まれると考えられており、シックハウス症候群化学物質過敏症とも密接に関わり合っています。

同じようにアレルゲンを吸収しても発症する人と、発症しない人がいて、発症しても極めて軽度のものから死に至るものまであり、個人差が大きいのが特徴です。

花粉症アレルギーですし、うるしによるかぶれもアレルギーです。

アレルギーによるアナフラキシーショックは良く知られているかと思います。 起こったらできるだけ早く適切な処置や治療をしないと命をおびやかす危険があります。

現代病とも呼ばれているアレルギー

アレルギーの厄介なところは体質が関係することもあり、完治が難しいこと、そしてそれにも個人差がある事です。

たとえば、吸入アレルゲンによる喘息は、大人になるにつれ良くなったりしますが、喘息という病気そのものが完治したかどうかの確証がある病気ではないため、完治はされないといわれるお医者さんが多いそうです。 私は5年越しに発作が起きたことがあります。

また、花粉症は治らないなどと長年言われていましたが、研究が進み、アレルゲンによっては完治できる新たな治療法も確立されてきています。

ほとんどのアレルギー反応は、アレルゲンだけが原因となって引き起こされるわけではなく、化学物質心理的影響(ストレス)大気汚染など条件が絡み合って発症していると考えられています。

そのため、治療、対策にはアレルゲンを取り除くだけでなく、いろんな角度から解決策を考えなければいけません国民病現代病とも呼ばれるアレルギーは、一生その症状を持ちつづけることもあります。

工務店ができること。 それは治療ではなく対策と予防です。

造家工房・亀井の自然素材を中心とした家づくりは、アレルギーの発作が出にくく、アレルギーになりにくい家づくりへとつながります。 さらに、それぞれのアレルギーに合った対策を講じることでその効果はぐんと高まります。

アレルギーをお持ちの方も、そうでない方もぜひご相談ください。

参考:千葉県医師会、イエモア、大正製薬グループ、一般社団法人アレルギー学会