
株式会社 造家工房は、注文住宅の新築・リフォーム・古民家再生・社寺建築を手掛ける三重県亀山市の大工工務店です。竹小舞・土壁・手刻みによる伝統構法の家づくりを特徴とし、シックハウスの無い健康住宅や、当社独自のスタンダードハウス・ビタミンハウス、無垢の木のオリジナル家具にも力を注いでいます。
会社概要
会社名:株式会社 造家工房
住 所:亀山市能褒野町25-23
電 話:0595-96-8102
F A X :0595-96-8103
代表者:代表取締役 亀井俊博
スタッフ:
大工5名 家具1名 設計2名 事務3名
資格等:
二級建築士 古民家鑑定士一級
環境アレルギーアドバイザー
シックハウス診断士 建築大工基幹技能者
既存住宅現況検査技術者
被災建築物応急危険度判定士
<沿 革>
平成4年 四日市市楠町で創業
平成12年 四日市市貝塚町池端に作業所・事務所を移転
平成29年 12月1日 亀山市能褒野町(のぼの職人村)に社屋と作業場を移す
令和3年8月2日 法人化に伴い社名を株式会社造家工房に変更
<所属団体等>
一般社団法人 三重県古民家再生協会 / NPO 新木造技術研究協議会会員 / 日本伝統建築技術保存会会員 / NPO 三重県古民家再生協会会員 / まもりすまいリフォーム保険加盟店 / 一般社団法人 JBN全国工務店協会
亀井俊博はこんな人
大工になったキッカケは、小学生の頃に自宅を建ててくれた大工さんの影響でしょうか。あるあるですが…(笑)
四日市工業高校の建築科に進んだ私は、勉強はそこそこ、熱心に取り組んでいたものといえば部活動の野球!そんな風に高校生活を過ごしながらも漠然と ”大工になりたい” と考えていたこともあり、先生の薦めで社寺を専門とする小島建設に入社しました。約10年間、宮大工として豊川稲荷や大阪一心寺など、社寺建築の改修・新築工事に従事しました。大工としての私が作り上げられた場所であり、いまでも「入って良かったなぁ」と感じています。
1992年には「造家工房・亀井」として独立しました。
始めは新建築のモダンな建物に憧れがあったものの、たまたま土壁に力を入れた物件を手掛けたことから、自然素材や伝統構法にこだわるようになり今に至ります。さらに、宮大工として身に付けたスキルを活かすために社寺建築にも携わり続け、古民家再生協会に入会したことをきっかけに古民家再生にも尽力しています。

株式会社 造家工房
代表取締役 亀井 俊博
出 身 地 :三重県四日市市
生年月日:1964年5月1日
趣 味:渓流釣り バイク”鑑賞”(笑)
資 格:2級建築士、古民家鑑定士1級、建築大工基幹技能者、既存住宅現況検査技術者、被災建築物応急危険度判定士、伝統防除技士