古民家再生

「あと100年は受け継げますね」

一般的に古民家とは、伝統構法で建てられ、築50年以上の年月を経た家のことを言います。
弊社の古民家再生の特徴は、宮大工時代に社寺建築から得た経験と知識、伝統構法の技術を活かしているところです。社寺の現場で学んだ「こう造ってはいけない」「こうすると200年持つんだ」ということを、古民家再生に取り入れて、さらに永く受け継がれる住宅や商業施設として蘇らせます。
住まい手さんから上の言葉をいただいたのは、築80年の古民家を再生させていただいた時です。「古民家は受け継ぐもの」と考える弊社にとって、この言葉はこれ以上ない喜びであり、改めて古民家再生ができる大工を育成することの重要性を実感しました。

本当は難しい古民家再生の技術

弊社に持ちかけられる古民家の相談の中には、築100年を超える家も少なくありません。そんな古民家の再生は、伝統建築の構造に精通した職人でないと、触ることさえ難しいと言われています。時代時代に手を加え守られてきた家、住まい手さんのルーツが刻まれてきた家を、次世代につなぐ再生方法をご提案します。

古民家再生までの流れ

点検(無料)

家の要所を点検することで凡その現状が把握できます。これが再生が可能か否かの判断基準となります。修繕・改修の場合は痛み箇所の早期発見ができ、効果的な修繕・改修ができます。

調査(有料)

相談・点検の上で更にご要望があれば、お望みの再生に向けて詳しい調査を行います。
この調査を行うことで、より具体的で正確な再生計画が可能になります。工事途中での追加工事を極力無くし、予算通りに工事を完了するためにも詳細な調査を事前に行い、納得できる計画で再生に臨むことが大切です。

再生計画

住宅としての古民家再生
古い家の良さを保ちながら、現代の暮らしに合わせた設備や断熱などをセットにした再生も可能です。

店舗としての古民家再生
古民家を改修して店舗として利用することも可能です。近年、おしゃれな古民家カフェやレストラン、宿泊施設へのリノベーションが注目されています。

解体・移築
点検の結果、老朽化や耐久性の問題から再生や改修が不可能な場合、解体をおすすめすることがあります。

古材を利用した建築
解体後に新築をご予定の場合は、味のある建具や想い出の柱など、古材を丁寧に解体保存し、新築する家の一部に取り入れてデザインすることも可能です。

住まい手さんのお宅を是非、ご覧ください。

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