2025年度に引き続き、窓の断熱リフォームで最大100万円がもらえる大型補助金「先進的窓リノベ事業2026」の継続が発表されました。お家の古い窓のせいでお家の中が暑い寒い方、費用負担を軽減できるチャンスです。
(※2025年12月23日に最新情報へ更新しました。)

補正予算1125億円「先進的窓リノベ」で窓の断熱リフォーム
既存住宅の性能の低い窓を、断熱性が高い高性能な窓に交換する場合に、「先進的窓リノベ事業」が活用できます。
環境省がこの補助金を出している理由は3つあります。1つ目は、社会の冷暖房等費用の負担を軽減すること。2つ目は、家庭からのCO₂排出削減を行うこと。3つ目は、暑さ・寒さから解放され健康で快適な生活を送るためです。
近年の新築住宅は、ほぼ全てが高性能の窓で建築されています。そのため、補助金の対象は「既存住宅」のみなのです。
補助対象となる方
- 窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること
「窓リノベ事業者」とは、住まい手に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された施工業者等のこと。造家工房は「窓リノベ事業者」です。 - 窓のリフォームを行う住宅の所有者であること
・住宅を所有する個人またはその家族
・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
・賃借人
・集合住宅の管理組合・管理組合法人
補助対象となる住宅
- 既存住宅であること
リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)のこと。 - 戸建て住宅・低層集合住宅
- 中高層集合住宅
対象の工事
- 対象製品を用いて下表に該当する工事を行うもの
「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。
メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。

補助額
下表は、戸建て住宅・低層集合住宅の1箇所あたりの補助額を示しています。これに施工箇所数を乗じて算出したものが申請できる補助額であり、最大100万円の補助が受けられます。
前年度からの変更点
- 特大サイズの追加
- 内窓Aグレードを補助対象から除外
- 補助単価の見直し

環境省公式資料(https://www.env.go.jp/content/000356732.pdf) より引用
予算枠の消化状況にご注意ください!
2026年度の窓断熱リフォーム補助金制度は、前年度と比較して最大補助額が200万円から100万円へと半減しています。このように支援規模が縮小傾向にある中で、限られた予算を確実に活用するためには、これまで以上に計画的かつ迅速な対応が求められます。補助金にはあらかじめ予算枠が設けられており、申請額が上限に達した時点で受付は打ち切られてしまいます。「検討している間に予算が尽きてしまった」という事態を避けるためにも、補助金額が減る流れを再認識した上で、早急に見積もりや業者選定を進めるなど、スピード感をもって行動することが何よりも重要です。
- 対象となる着工日にご注意ください
この事業の対象となるのは、令和7年11月28日以降に着工したものが対象となります。 着工日を遡って対象にはなりませんので、計画の遅れがないよう、建築会社との連携を密にしましょう。 - 事業者登録の必要性
補助金の申請は、工事を行う建築会社(工務店やリフォーム会社)が行います。そのため、依頼する会社が本事業の「登録事業者」である必要があります。交付申請までに事業者登録が完了していなければならないため 、未登録の会社に依頼してしまうと補助金が受け取れない可能性があります。依頼する前に、確かめておきましょう。
予算枠の消化状況をこまめにチェックし、具体的な準備を進めていきましょう!
先進的窓リノベ2024事業の公式HPはこちら(後日掲載予定)
