バイクやキャンプなど趣味の部屋を作りたい、猫や犬の快適な家を建てたい、子育てがのびのびできる家にしたい―「こんな暮らしがしたい」から、デザインや間取りも一から考えたい。そんな方に、私たちの家づくりはきっと合うと思います。そして、私たちが家づくりをするうえで欠かせないものが、良質な木と土壁です。自然素材の心地よさを土台に、暮らしに合わせたデザインと間取りを、一軒ずつ一緒に考えていきます。
本ブログでは、弊社の家づくりがどんな方に向いているかを、住まい手さんの声も交えて紹介します。

木と土壁の家で、暮らしを一から考える

- 暮らし方から間取り、デザインまで一から考えたい方
- 唯一無二の、自分だけの家づくりがしたい方
やりたい暮らしが先にあって、それを形にするのが私たちの役目です。
まず「住まい手さんの夢」をとことん聞かせていただくところからスタートします。趣味の部屋、ペットとの暮らし、子育てがのびのびできる空間など、やりたいことが先にあって、それを形にするのが私たちの役目です。
住まい手さんの夢から生まれた実例がたくさん
小上がりの畳コーナー、ロフトの趣味部屋、猫カフェを併設した住宅など、住まい手さんの夢から生まれた住宅がいろいろあります。
ご自身のアイデアも取り入れます
ご自身で考えた間取りやアイデアも、設計に取り入れられます。
プロの目で、理想と安全性を両立します
耐震性や動線、法規といった面はプロの視点で確かめ、必要なときは代替案もご提案します。理想と安全性・機能性を両立させながら、世界に一軒だけの家にしていきます。



- 合板や集成材ではなく、無垢の木を使った家が好みの方
- 木の風合いを重視した空間を作りたい方
- 柱や梁など構造現しの雰囲気が好みの方
日本の山の木を、天然乾燥させた「本物の木」で建てます。
私たちの家づくりで必要不可欠なものの一つが、日本の山から切り出した自然の木を製材し、天然乾燥させた状態の木です。土台や柱にヒノキ、梁に樹齢70年を超える直径30cm以上の丸太を使用し、その他造作に様々な種類の木材を使用します。
天然乾燥の木の良いところは、次の4つです。
- 本来の香りや色艶を残したまま家づくりに使用できる
- 適度に油分が残り、素足で歩きたくなるしっとりとした肌ざわり
- 木の細胞を壊さず、高い調湿効果を得られる
- 何年経っても木の香りがする(10年以上経った住まい手さんも来客時に褒めてもらうのだとか!)
構造現しで、木の表情を空間の主役に。
大工が手刻みした柱や梁を空間の主役として見せる「構造現し」なら、丸太に残る手仕事の跡や、節や木目の表情が、そのまま家の味になります。住まい手さんからは「ゴロンと横になって天井を眺めるのが好き」という声もいただいています。


- 土壁や漆喰など塗り壁の質感が好きな方
- 健康的な室内環境を重視される方
竹小舞の土壁が標準仕様。職人の手仕事の質感を味わえます。
壁下地に竹小舞を用いる土壁を標準仕様とし、竹小舞職人・左官職人が仕上げます。ビニールクロスの均一さよりも、素材の風合いや温かみ、職人の手仕事による質感を味わいたい方に向いています。
- 調湿効果:夏はさらっと、冬はしっとりした空気にしてくれます。住まい手さんからは「室内干しでも嫌なにおいがしない」という声もいただいています。
- 蓄熱効果:室内の熱を吸収したり放出したりして、室温の急激な変動を抑えます。「冬の朝でも、部屋がほんのり暖かい」という声も届いています。
- 消臭、抗菌:漆喰は、主成分の消石灰の性質により、消臭・抗菌の効果があります。
仕上げに使われる漆喰は、ビニールクロスやペイントとは違う質感があり、色や艶を加えて装飾的に仕上げることもできます。


- 世代を超えて、手を入れながら住み続けたい方
伝統の良さを守りつつ、現代の技術や性能を取り入れた家づくりです。
現在、日本の木造住宅の主流は「在来工法」で、「伝統構法」とは区別されています。主な違いは、木組みを固定する金物の有無、竹小舞による土壁かどうか、基礎にコンクリートを使うかどうか、の3点です。現代の建築基準法は在来工法を基準につくられているため、完全な伝統構法(石場建てや金物なし)で家を建てるのは難しくなっています。
だから私たちは、「職人の手仕事」や「自然素材の美しさ」という伝統構法の魅力を守りながら、現代の新しい技術や性能を賢く取り入れ、過去と現代の良いところをバランスよく調和させた家づくりをしています。
手を入れながら、住み続けられます。
伝統構法の家は、暮らしの変化に合わせた改築や増減築、部分的な改修がしやすいのが魅力です。日本各地の古民家や伝統建築が今も残っているのが、その証拠だと思っています。
完成後も、ずっとお付き合いします。
完成したあとも、1・3・5・10年目にスタッフがお伺いして点検・メンテナンスを行い、小さなことでもお電話やLINEでご相談いただけます。30年後、50年後、80年後も「この家を建てて良かった」と思っていただけるよう、ずっとお付き合いしていきます。
正直にお伝えしたいこと
納得して選んでいただくために、向き不向きもお伝えします。
手づくりの家だからこそ、時間をかけて向き合います
伝統を受け継ぐ大工をはじめ、各職人の技によって家が造られていきます。施工だけで6ヵ月以上、設計のご提案から含めると、もっと長いお付き合いになります。一軒ずつ丁寧につくる時間を、一緒に楽しめる方に選んでいただけたらうれしいです。
自然素材は、変化を味わう素材です
無垢材などの自然素材は、季節ごとに収縮・膨張したり傷がついたり色味が徐々に変わるなど、石油由来の建材製品と比べてその変化の幅は大きいです。特に無垢床は、使い込むほどに自然な艶を帯び、味わい深い光沢を増していきます。それらを、唯一無二の味として、使い込むほどに美しくなる「経年美化」と思える方に向いています。
まずは、見て、触れて、聞いてみてください。
木と土壁の心地よさや雰囲気は、言葉や写真だけではなかなか伝えきれません。
亀山市の「のぼの職人村」は、カフェやパン屋も入った、造家工房の家づくりを体感できる場所です。難しく考えず、お散歩がてらお気軽にお越しください。

