伝統を受け継ぐ大工のSDGsの取り組みをご紹介します。
SDGsとは何だろう?
持続可能な開発目標(SDGs:Sustaimable Development Goals)を知っていますか?
SDGs(エスディージーズ)とは、国連サミットで決められた、持続可能でより良い世界を目指した2030年までの国際目標のことです。開発目標は17のゴール・169のターゲットで構成されたユニバーサルなもので、先進国・発展途上国を問わず、すべての国に適用され、また日本でも積極的に取り組まれています。
造家工房ができること
造家工房が持続可能な社会のためにできることは、家づくりを通した取り組みです。
造家工房では、良質な木材と日本の気候にあった土壁などの自然の素材を使い、職人が心を込めた家づくりにこだわっています。こうしてできた家は、適宜手を加えてあげることで親から子へ、子から孫へと世代を超えて永く住み継いでいくことができます。さらに、自然の素材を使う日本の気候にあった家は、住みやすく環境にも健康にも優しいです。
これらのことを踏まえて造家工房ができることは・・・
- 永く住み継いでもらえる丈夫な家をつくること
- 環境と健康に優しい素材を使うこと
- メンテナンスのお手伝いをすること
- 建築を志す人材の育成をすること
達成指針
1.古民家再生もできる工務店
2.大工を育て続ける工務店として
3.環境にも健康にも優しい家づくり
4.地域密着型の工務店として
造家工房のSDGsへの取り組み
1.古民家再生もできる工務店
2.大工を育て続ける工務店として
3.環境にも健康にも優しい家づくり
4.地域密着型の工務店として